對馬

こんにちは!

美味しい日記溜まってます、今日はまだ開店から2年経ってない、創作中華“對馬“の日記。

コロナ禍も2年以上。ここまで長くなってくると、一時的な異常事態というより、大きな変革期。

お店も、残念ながら閉めてしまうところも多くある一方で、こんな時にもかかわらず、いやこんな時だからこそ新しくオープンするお店もあって、世の中の動向をじっと見ているのがとても興味深い。

こちらは2020年5月オープンということで、コロナ前からの開店計画だったのかも。

そういうお店が一番不運だよね、でもその美味しさでこんなに人気になっている、

やはり実力が伴えばどこでも、どんな時でも乗り越えていけるのね、私も頑張ろう。

こちらはあの超人気中華料理店“フルタ“で修行されたシェフのお店。

瞬く間に予約困難店になったもよう。

なんたって私も2022年2月に来店するのに、予約とったのほぼ1年前ですからね。

でも、何年先でも、常連でなくても予約を受けてくれるのは古巣“フルタ“の系譜ですね。

これからどうなるかは分からないけど。

さてお料理、行ってみよー!!

まず先付的に、ウニと枝豆。2種類の海苔を使っていて、海苔の香りが食欲を掻き立てます☺️
早速きたー!!鱈の白子のフリット桜エビのせ。これまたソースが抜群に美味しい…
感動しすぎてもう1枚!見てこれ!この大きさ!白子のとろとろフルフル感はそのままに、サクッと衣を纏わせて。熱いからちょっとずつね
出た!!キャビアビーフン!!これはフルタでもスペシャリテ。初めていただいた時、感動で帰り道にビーフン買って帰ったなあ。(マネできるわけないw)お皿はルイヴィトン。そうゆうトコも抜かりなく。
トリュフと焼豚。なんて贅沢な組み合わせ。豚さんと脂があま〜くて!!感謝!!
鰤のチリソース!つまりブリチリですね。皮をカリッと焼いた鰤が美味しい。身はとろっとね。魚のチリソースは初めてかも。
青鮫のフカヒレ姿煮!この、表面焼いてある感じがたまりません、とろっとスープの中にカリッと食感!ああ幸せ。
やはり時期的にトリュフの登場確率が高くなりますね。刻んだトリュフ、いい香り。イチボだったかな。
順番はイチボより先だったかも!鮑の春巻きと蟹の春巻きを一つずつ。これがまた、中身ぎっしり皮パリパリ、素晴らしい。
上湯スープが地味深いラーメン。またまた海苔がいい味出してます。締めラーって、いいよね。
ラーメンで一通りでした。まだいける方には麻婆丼作ってくれます。これが、山椒効いてて大人味。ああ、うちでも作って〜
さてデザート。こちらはデザート一段階構えです。マスカルポーネのジェラートに、苺のソルベ、バランス絶妙でしっかり締まりました!

高級食材のオンパレード!!たまにはこんな贅沢もいいよね。

季節柄、黒トリュフたっぷりでした。

席は6席。カウンターのみ。

寡黙な大将が黙々とお料理を作ってくださるのを見つめる。至福の時間。

大将、体つきが尋常じゃなくかっこいい!!どうやら自衛隊出身という経歴みたい。

人生なんだってできるね。やる気さえあれば。

今日も美味しいお料理とエネルギー、ご馳走様でした!

ちなみにお会計は2人で99000円ほど。紹興酒とか、2人して3杯づつくらいいただきました。

ペアリングもあるもよう。

次はもう1年半先の予約になるみたい。その頃、世の中は、私は、どうなっているだろう。

気長に待とう。仕事頑張ろ。

ご馳走様でした。

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